アナリストご挨拶

ご挨拶

初めまして。
パーソナルカラーアナリストの天笠葵と申します。
神奈川県秦野市の自宅にて、パーソナルカラー診断を通してお客様に
「自分に目を向けるきっかけを作る」
という思いで診断をさせて頂いております。

家族を守るため、日々忙しい女性の皆様が、パーソナルカラー診断を受けたことで
「もっと自分に目を向けてみよう」
と思ってくださったらこんなに嬉しいことはありません。

地域の皆様から愛されるアナリストになれるよう、精進して参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介


一卵性双生児の姉として生まれ(愛媛生まれ)、山口で育ちました。

小学1年生の頃に書道を始め、大好きな師匠の元で10年ほど続けました。

地元の高専(物質工学科)ではがんの治療薬の研究をして、
卒業した後は、医薬品医療機器メーカーで技術職をしておりました。

楽しく、やりがいのあるお仕事をしておりましたが、結婚を機に退職しました。

実は、私が高専の2年(当時17歳)の頃に母の大腸がんが発覚し、3年半の闘病の末、20歳の時にがんで母を亡くしました。
その経験から医療に貢献したい想いは人一倍強くありました。
でも、理想の家族像、母親像への想いが強く、専業主婦になることを選びました。

今でも医療関係のお仕事、研究をされている方には特別な思いがあり、尊敬、感謝の気持ちでいっぱいです。

いろいろな思いを抱えながら退職し、新婚生活、妊娠期を山梨で過ごしました。
その後、第一子出産直後(産後3週間)に秦野に引っ越して来ました。

子育ての現実、、、

念願の子供を授かることが出来て、とても幸せを感じていました。
でも、慣れない土地での慣れない子育ては、私の想像をはるかに超えるハードなものでした。

常に寝不足な子育てが中心の日々を過ごす中で、ヘア、メイク、ファッションに疎くなる自分に気づいていきました。

学生の頃は毎月美容院に行ってヘアカラーをし、毎月のバイト代は、ほとんど服に使っていました。
メイクも自由に、好きなようにしていたのに、子供を産んでからは鏡すらまともに見ていないような、、、

そんな自分に気づいて、以前からやってみたかったパーソナルカラー診断を学んで、始めてみることにしました。

なぜパーソナルカラーなのかに関してはこちらの自己紹介の記事に書きましたので、よろしければご覧ください。

パーソナルカラーを知ってからの変化

パーソナルカラー診断は単に似合う色を感覚で選ぶものではありません。

色彩理論に基づいて診断をすると、自身が持っている素材(色や質感)の特徴が分かり、最低限守りたいルールも分かるようになります。
また、苦手なものでも似合わせる手段が分かります。

ほとんどの方は、時間やお金の制約があり、悩む時間も惜しく、買い物も失敗したくないですよね。

私も、パーソナルカラーの本質を知るまでは、
「どれが良いか、よく分からないなぁ」
と思いながらも、特に好きなものや拘りもなかったので、楽なものを適当に選んでいたように思います。

でも、本質を知ってからは、無駄に悩む時間はほとんどなくなりました。

時間もお金も節約でき、失敗も減りましたし、似合うものを身に纏った時の幸福感、自信は何にも変え難いものです。

最後に

パーソナルカラー診断風景

お子さんが小さいと、日々忙しくて自分のことまで気が回らない方も多いのではないでしょうか。

「母親はこうでなくてはいけない。」
などの一生懸命な思いが、ご自身を苦しめてしまうこともあるかもしれません。

そんな日々頑張っておられる皆様に、「自分に目を向けるきっかけ」を届けたいと思っております。
自分を知ることで、毎日を豊かにしてみませんか?

何かご質問などございましたら、
LINEまたお問い合わせフォームからご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
お会い出来るのを楽しみにしております。