「似合う色」を着ているのに、垢抜けない理由
公開日 2025年7月11日 / 更新日 2025年7月11日
「パーソナルカラー診断を受けたら垢抜けるはず」と期待していたのに、似合う色を取り入れてもなんだかしっくりこない…。
そんな経験、ありませんか?
実は、パーソナルカラーを取り入れるだけでは、垢抜けにはつながりません。
垢抜けるためには、色だけでなく、メイクや髪型、全体のバランスまで整えることが大切です。
この記事では、「垢抜け」の本質と、似合う色をどう活かすかを解説します。
目次
垢抜けとは?
「垢抜け」とは、外見やふるまいが洗練され、魅力的に見える状態のこと。
単に流行を追うのではなく、「自分に似合う要素」を知り、それを活かすことで垢抜け感は生まれます。
ファッション、ヘアスタイル、メイク、立ち振る舞いなど、さまざまな要素が総合的に整っている状態が「垢抜けた」印象になります。
パーソナルカラーとは?
パーソナルカラーとは、その人の肌・目・髪の色などの特徴に調和する「似合う色」のこと。
自分の魅力を知る第一歩となります。
つまり、「似合う色=魅力が発揮できる色」ではありますが、
似合う色を着ただけでは「垢抜ける」には届かないことも多いのです。
なぜ似合う色を着ても垢抜けないのか
トレンドの取り入れが難しい
似合う色だけに頼っていると、今っぽさを感じにくい場合があります。
いくら色が似合っていても、どこか古くさい印象になってしまうと、垢抜けには見えません。
ヘアメイクが手抜き
どんなに洋服が素敵でも、髪がボサボサ、肌が荒れている、メイクが薄すぎると、印象は一気に下がってしまいます。
顔まわりは最も注目される場所。ここが整っているかどうかで垢抜け度が大きく変わります。
体型のカバー方法を知らない
年齢とともに体型が変わるのは自然なこと。
でも、その変化を意識せずに服を選んでしまうと、「だらしない印象」になりやすいです。
体型に合わせた着こなしやシルエットを知ることで、格段に洗練された印象になります。
垢抜けるための3ステップ
STEP1:自分に似合う要素を知る

パーソナルカラー診断は、自分に似合う色の「傾向」を知るためのツールです。
春夏秋冬だけでなく、軽やか/重厚感/華やか/上品 など、印象の方向性を知ることで、他の要素(メイクや髪型)にも活かせます。
STEP2:お手入れをする
髪、肌、爪、姿勢…。日々の「ちょっとした手入れ」が垢抜けに直結します。
すぐに痩せられなくても大丈夫!できる範囲で「ちゃんとしてる感」を演出することが大切です。
STEP3:ロールモデルを見つける
自分と似た骨格・雰囲気・カラー傾向を持つ人をSNSや雑誌で見つけて、まずはその人のスタイルを参考にしてみましょう。
真似から始めて、自分らしい垢抜け方を見つけていくのがおすすめです。
ChatGPTなどを活用して「自分に似合う芸能人やモデル」を探すのも面白いですよ!
(私もやってみました👇)

まとめ
- 似合う色を着る=垢抜けではない
- 垢抜けには「トータルのバランス」が重要
- パーソナルカラー診断は垢抜けの第一歩
- お手入れ+情報収集で、垢抜けは叶う!
最後に|サロンのご案内
当サロンは秦野市・渋沢の自宅にて、12分類パーソナルカラー診断を行っています。
駐車場も完備しておりますので、小田原など市外からお越しのお客様も多数いらっしゃいます。
結婚式や日常のファッションで「自分に似合う色を知りたい」と思われている方、
まずはブログトップにてご予約可能日をご確認いただき、
LINEより「◯月◯日 診断希望」とメッセージをお送りくださいませ♩