ブルベ冬の秋服選び|黒だけに頼らない秋色とコーデ3例をプロが解説
公開日 2026年9月16日 / 更新日 2026年9月16日
(この記事にはプロモーションが含まれます)
「秋らしい服を着たいけれど、ブラウンやカーキがしっくりこない」
「ブルベ冬は黒が得意と聞いて、気づけばクローゼットが黒ばかり……」
そんなふうに感じていませんか?
ブルベ冬の秋服は、ベリー系の赤や深いグリーンを取り入れたり、明るいトップスにブラウンを合わせたりしても楽しめます。 全身を暗くすることだけが、秋らしさではありません。
また、同じブルベ冬でも、似合う色の明度・彩度・清濁や、配色の強さには個人差があります。深い色が得意な方もいれば、明るい色との組み合わせで魅力が出る方もいらっしゃいます。
Mstyleでは、基本タイプへの分類をゴールにせず、その方に似合う色の特徴や範囲を知り、活用の幅を広げることを大切にしています。「冬タイプだから全部濃い色」と決めず、ご自身に合う秋服を探してみましょう。
秋色がしっくりこない理由を分けてみましょう
秋服に多いブラウンやカーキには、黄みの強いもの、濁りの強いもの、かなり暗いものがあります。似合いにくさを感じたときは、色名よりも、その服のどの特徴が気になるかを見てみましょう。
黄みが気になる場合
キャメルやオレンジ寄りのブラウンで顔が黄ばんで見えるなら、赤みや青みを感じる色も比較してみます。
ただし、赤みのあるブラウンなら全員に合うとは限りません。黄みを変えても違和感が残る場合は、暗さやくすみも確認してくださいね。
くすみが気になる場合
濁りの少ない色が得意な方は、グレーを多く含む色や、褪せたような色でぼんやり見えることがあります。深い色でも、発色がすっきりしたものを比べてみましょう。
ニットなら、毛足が長いものと、表面がなめらかな編み地でも印象が変わります。「秋だから起毛素材」と決めず、実際に顔の近くで確かめるのがおすすめです。
暗さが気になる場合
ブルベ冬でも、顔まわりが暗い色ばかりだと重く感じる方はいます。トップスを白やアイシーカラーへ替え、濃い色をボトムスに使う方法もあります。
黒そのものに違和感がある場合は、ブルベ冬に黒が似合わない原因と似合う色で、配色や質感の違いもご紹介しています。
黒以外で試してみたい秋色
ベリー系の赤・ワイン系の色
青みを感じる赤は、秋らしい深みを添えたいときの候補です。黒やグレーの服が多い方なら、カーディガン1枚から取り入れられます。
「ボルドー」「ワイン」といった色名にも幅があり、茶色っぽいものや濁りの強いものもあります。深さが得意なら落ち着いた色を、鮮やかさが得意なら発色のよいベリー系を比べてみてください。
色見本|澄んだ青みの赤が得意な方の比較
GOOD|試したい例
青みのベリーレッド
BAD|この条件では要調整
茶色寄りのくすんだ赤
どちらも深みのある赤ですが、色みとくすみが違います。濃い赤自体が重い方は、明るさや使う面積も調整しましょう。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
深いグリーン
カーキを着ると顔色が気になる場合は、青みを感じる深いグリーンも候補になります。
ただし、暗いグリーンにネイビーを合わせると、上下の明るさが近くなります。明暗差があった方が映える方は、白いインナーを見せるなど、ご自身に合わせて調整しましょう。
色見本|黄みの強いカーキが苦手な方の比較
GOOD|試したい例
青みの深いグリーン
BAD|この条件では要調整
黄みのオリーブカーキ
緑の色名だけでなく、青み・黄みを見比べる例です。左でも暗さが合わない方は、顔まわりを明るくしてください。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
ブラウン
ブラウンも、最初から選択肢から外さなくて大丈夫です。黄みの強いものと、赤み寄り・黄みが控えめなものを比べ、得意な明るさを探してみます。
色が好きでも顔まわりでは難しい場合は、スカートやパンツで使いましょう。「似合う色を知ること」は、好きな服を諦めるためのものではありません。
色見本|黄みを控えた深いブラウンを探す方の比較
GOOD|試したい例
赤み寄りの深いブラウン
BAD|この条件では要調整
黄みの強いブラウン
色みと明るさの両方が異なる例です。深いブラウンが重く感じられる方は、ボトムスで取り入れる方法もあります。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
ブルベ冬の秋服コーデ3例
色を主役にする例、明暗差を使う例、深い色でまとめる例をご紹介します。ご自身が取り入れやすいものから試してみてください。

① ベリー系のカーディガン × チャコールのパンツ
秋らしい色を1枚足したい方へ。赤系のカーディガンを主役にし、パンツと靴は落ち着いた色でまとめます。
鮮やかな色が得意な方は、くすみの少ないベリー系を。深い色が得意な方は、もう少し落ち着いたワイン系も比較してみましょう。
強い色が広い面積にあると落ち着かない場合は、カーディガンを開け、得意な白やネイビーのインナーを見せる方法もあります。
色見本|鮮やかさが必要な方の赤系コーデ比較(左がトップス)
GOOD|試したい例
ベリーレッド
チャコール
BAD|この条件では要調整
くすみの強いローズ
チャコール
右の穏やかさでぼんやり見える方は、トップスの発色を比較。穏やかな色がなじむ方には右も選択肢です。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
② アイシーブルーのブラウス × ブラウンのスカート
秋服を着たいけれど、暗いトップスは重く感じる方に試していただきたい組み合わせです。
顔まわりは白に近い澄んだ淡いブルーにして、秋らしいブラウンをスカートで取り入れます。足元をブーツにすると、トップスが明るくても季節感を添えられます。
ここで大切なのは、淡い色なら何でも同じではないこと。濁りのある水色と、白に少し色を加えたような澄んだ水色を比べてみてください。白っぽい色が物足りない方は、もう少し色のあるブルーへ替えてもよいですよ。
色見本|顔まわりに澄んだ明るさが欲しい方へ(左がトップス)
GOOD|試したい例
アイシーブルー
深いブラウン
BAD|この条件では要調整
濁りの強い水色
深いブラウン
白に近い澄んだ水色と、グレーを多く含む水色の違いです。白っぽい色が物足りない方は、もう少し色を加えて比べましょう。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
③ 深いグリーンのニット × ネイビーのパンツ
深い色が得意で、落ち着いた秋服を楽しみたい方へ。黒を使わなくても、グリーンとネイビーで引き締まった印象を作れます。
ただし、明暗差が小さな配色なので、コントラストが必要な方には物足りないこともあります。その場合は白い襟やインナーを見せたり、パンツを明るいグレーに替えたりして比べてみましょう。
「ブルベ冬なら濃い色同士が正解」と考えず、顔が引き立つ組み合わせを選んでくださいね。
色見本|深い色同士では明暗差が足りない方の比較
GOOD|試したい例
襟・インナー:白
ニット:深緑
パンツ:紺
BAD|この条件では要調整
ニット:深緑
パンツ:紺
深緑×紺のコーデに白を少量足す例です。深い色だけで映える方には、右の配色もGOODになります。
※同じタイプでも似合う色・明度・彩度・清濁には個人差があります。GOOD/BADはこの条件での比較例で、一律の似合う・似合わない判定ではありません。色見本はイメージで、画面や素材・照明によって実物とは見え方が異なります。
買い足すなら、手持ちの黒に合わせる1枚から
黒いパンツやスカートをお持ちなら、ベリー系のカーディガン、澄んだ明るい色のブラウスが買い足し候補になります。
色を楽しみたいのか、顔まわりに明るさが欲しいのかで選ぶものが変わります。先に目的を決めると、売り場でも迷いにくくなりますよ。
艶のある素材が得意な方なら、サテン調のブラウスも比較できます。ただし、強い光沢が合うとは限りません。生地の反射、透け感、インナーを重ねたときの見え方まで確認しましょう。
服を増やさず小物から試したい方には、ブルベ冬に似合うスカーフの色も参考になります。
明るさと艶を足したいなら、パールホワイトのブラウスを比較
アイシーブルーのコーデ例のように、顔まわりを明るくしたい方には、白系のブラウスも候補です。Like Fashionのサテンブラウス(POCG3735)は、販売ページで「パールホワイト」の色展開を確認できました。手持ちのブラウンやチャコールのボトムスに、明るさと光沢を足す選択肢として比較してみてください。
ただし、掲載写真には照明による暖かい反射も見られ、青みのある白だと断定はできません。黄みが気になる方は、別写真や商品説明も確認しましょう。強い艶が得意でない方や、明るいトップスが物足りない方には別の色・素材が合う場合もあります。
素材欄は「サテン」との表記で、繊維の混率は確認できませんでした。肌触りや着心地は断定せず、気になる場合はショップへ確認してください。予約・取り寄せの選択肢があり、色やサイズ違いによる返品・交換不可の案内もあるため、購入前に納期と寸法をご確認ください。
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商品情報確認日:2026年9月16日。価格・在庫・納期は販売ページでご確認ください。
試着で確かめたい3つのこと
- 濃い色だけのときと、白いインナーを挟んだときで、どちらが顔を引き立てるか
- 同じ赤やグリーンでも、穏やかな発色と澄んだ発色でどう違うか
- 艶のある生地とマットな生地で、顔と服のバランスがどう変わるか
同じ照明で、できるだけ一つずつ条件を変えて比較してみてください。タイプ名だけで答えを出すより、ご自身が使いやすい選び方につながります。
黒以外にも、秋服の選択肢を広げましょう
ブルベ冬の秋服は、ベリー系の赤や深いグリーンを加えたり、明るいトップスにブラウンを合わせたりすることで、いつもと違う楽しみ方ができます。
その際は、深さ・鮮やかさ・明暗差のどれがご自身を引き立てるかを見てみましょう。同じタイプでも、心地よく着られる配色は人それぞれです。
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似合う色の特徴をヒントに、好きな秋服を楽しんでくださいね。