イエベ秋やブルベ冬が明るい色を着る時に気をつけること 2選

公開日 2024年4月5日 / 更新日 2025年6月19日

パーソナルカラー診断で「暗い色が似合う」と言われても、「暖かい季節は明るい色が着たい!」と思いませんか?
実は、パーソナルカラーがブルベ冬やイエベ秋の方でも、明るい色を着こなす方法はあります。
なぜなら、パーソナルカラー診断は、肌、瞳や髪の色、質感によって決まるからです。
暗い色が似合う理由、明るい色が似合わない理由を理解すれば、着れる服は大幅に増えます
この記事では、暗い色が似合うイエベ秋、ブルベ冬の方が、暗い色を着こなすためのポイントを解説します。
読み終えていただければ、暗い色に囚われないでファッションを楽しむことができます。
(この記事はプロモーションを含みます)

暗い色が似合うパーソナルカラーのシーズン

暗い色が似合うシーズンは「ブルベ冬(ウインター)」、「イエベ秋(オータム)」の2シーズンです。
ただし、ブルベ冬orイエベ秋でも、暗い色が似合わない人もいます

セカンドシーズンまで分かっていて、

  • 1stブルベ冬、2ndイエベ秋
  • 1stイエベ秋、2ndブルベ冬

この2パターンの場合は、暗い色が似合うことを指します。

細分化されたものですと、「ディープ」「ダーク」などが暗い色が似合うことを意味しています。
決して、イエベ秋、ブルベ冬=暗い色が似合うということはありません。

暗い色が似合う人の特徴

暗い色が似合う人は、このような特徴があります。(個人差あり)

  • 肌に厚みがある
  • 瞳(虹彩)の色が暗い
  • 髪が多い

暗い色が似合う人の明るい色の見え方

暗い色が似合う人は、明るい色が似合いにくいです。

明るい色を着た時に出るデメリットとしては、

  • 顔が大きく見える
  • お顔や髪が重く見える
  • 色と顔のバランスが合わない

などがあります。

暗い色が似合う人の暗い色の似合い方

暗い色が似合う方は、暗い色を着ると存在感がグッと増します。
そして、お顔の輪郭が引き締まり、小顔効果がある場合もあります。

暗い色が似合う方が明るい色を着る際に意識すること

さて、ここからは、暗い色が似合う方が明るい色を着る際、気をつけると良いことをご紹介します。
それは、主に2つあります。

  • ファッションを工夫をする
  • ヘアメイクで調節する

それぞれ解説していきます。

ファッションを工夫する

似合う素材を選ぶ

暗い色が得意な方が明るい色を着る場合、色以外の要素は似合うものを選ぶと、違和感なく着こなせます

  • 艶orマット
  • ハードorソフト

色が得意ではない場合、似合う素材であることは大事なポイントになります。

また、明度(暗さ、明るさ)以外にも、

  • 色相(イエベorブルベorニュートラル)
  • 彩度(鮮やかor穏やか)
  • 清濁(濁りorクリア)

などの、色の属性があるので、ご自身の得意を知っておくことは大切です。
その上で、100点を目指すのではなく、「全てを外さない」。
これくらいの気持ちでいれば、ファッションを楽しめるのではないかと思います。

似合う配色を取り入れる

配色のパターンはたくさんありますが、ざっくり分けると2パターンあります。

  • ワントーンやグラデーションの馴染み配色
  • コントラストの効いたメリハリ配色

どちらが得意か知っておくと、似合いにくい色を着る際、似合わせやすいです。

馴染み配色が得意

ワントーンが得意な方は、安定感のある落ち着いたファッションが得意です。

そしてその「安定感」や「落ち着き」は、色だけでなく、テイストや素材感でも演出することができます。

とはいえ、写真だけでは素材感や質感が伝わりにくく、「これだ!」と思える理想のアイテムをネットで探すのは意外と大変ですよね。

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  • 「顔まわりに重さを足せるようなアイテムが欲しい」
  • 「重厚感のある生地感で探したい」

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コントラストが得意

コントラスト配色が得意な方は、コーディネートの中に似合わない色が多少あっても大丈夫!
合わせる色を得意な暗い色にすればOKです。
お顔を明るく見せようと白いインナーを着ても、このような黒いワンピースを着れば得意な配色&重さも足せて似合います。


配色をクリアすればOKなので、こんなカラフルなスカートだって余裕です✨


単色で似合うか?を考えるよりも、全体のバランスを見ることが大事です。

小物

また、似合いにくい色を着る時こそ、アクセサリーなどの小物は得意なものを選んでください✨




洋服が全てではありません。
小物も上手く活用しながら、全身でバランスを取るようにしてみてくださいね✨

ヘアメイクで調節する

苦手なファッションを取り入れるとき、ヘアメイクで似合わせる方法もあります。

瞳が暗い場合

瞳が暗い方は、明るめのカラーコンタクトを使用すると、明るい色が似合いやすくなります。
(コンタクトレンズの発色の個人差、商品差があります。)

肌が厚い・暗い場合

お肌に関しては、厚みの調節は正直なところ難しいです。
肌色を明るくしたから明るい色が似合うようになるとは限りません。
出来ることとしては、

  • 肌や唇のトーンを上げる
  • ハイライトなどで光の反射を増やす

このようなことを意識すると、似合う明度を明るい方向にズラすことは可能です。
個人的に、こちらのトーンアップCCクリームが気に入っています✨


お肌の明度を上げる際、ファンデーションでどうにかしようとするのではなく、下地である程度整えてくださいね。
ハイライトもお忘れなく✨
プチプラならセザンヌのハイライトがおすすめです。


お値段張りますが、こちらも名品です。


髪が重い場合

そして、髪が大きな要因となって、暗い色が似合う判定になる場合もあります。
そのような方が明るい色を似合わせる場合、髪に軽さを出すのが一番です。

  • ヘアカラーを明るめにする
  • 髪をまとめる

髪に関しては、美容師さんに「髪を軽く見せたい」と伝えるのが近道です。

まとめ

それでは、この記事の大事なことをまとめていきます。

  • 暗い色が似合うのはパーソナルカラー秋または冬
  • 似合わせるためには素材感が大事
  • 配色も大事
  • 瞳が暗い場合、明るいカラーコンタクトをつける
  • 肌が暗い場合、メイクで明るさを足す
  • 髪が重い場合、軽さを出すスタイルにする

以上です。

最後に

当サロンは秦野市・渋沢の自宅にて、12分類パーソナルカラー診断を行っています。
駐車場も完備しておりますので、小田原など市外からお越しのお客様も多数いらっしゃいます。

結婚式や日常のファッションで「自分に似合う色を知りたい」と思われている方、
まずはブログトップにてご予約可能日をご確認いただき、
LINEより「◯月◯日 診断希望」とメッセージをお送りくださいませ♩

あなたの「なりたい」を一緒に叶えるお手伝いを、心を込めてさせていただきます✨

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